クラッチホース交換
いつもとクルマが違うので乗り換えたのかって聞かれたりお客さんと間違えられたり。故障と修理は古いクルマのチャームポイントじゃあ。部品着たから即効で修理。
修理箇所はクラッチホース、切れたり破裂してる事じゃあないけど
滲んでおられる。汚ねぇわ。この程度やから自走出来たんが幸い。
交換したら水かけて液漏れ無いのを確認して試運転。今回、一滴もフルード垂らして無いのが素晴らしい。
知らん間にどっかに行ったストッパーゴムもついでに取り付け。
いつもとクルマが違うので乗り換えたのかって聞かれたりお客さんと間違えられたり。故障と修理は古いクルマのチャームポイントじゃあ。部品着たから即効で修理。
修理箇所はクラッチホース、切れたり破裂してる事じゃあないけど
滲んでおられる。汚ねぇわ。この程度やから自走出来たんが幸い。
交換したら水かけて液漏れ無いのを確認して試運転。今回、一滴もフルード垂らして無いのが素晴らしい。
知らん間にどっかに行ったストッパーゴムもついでに取り付け。
朝一で神戸に行って仕事、でも段取りズレて開始時間遅れる、でもそんなこたぁどうでもいい。仕事中、目に違和感、コンタクト破れてた、でもそんなこたぁどうでもいい。帰り道、クラッチが急に軽くなった気が…。半クラ出来るし、シフトアップもダウンも出来る。でも、遊びが大きくなったようななってないような?クラッチも軽くなったようななってないような?
帰宅してガレージに入れようとしたら……抜けやがった。スコーンっと。リザーブ空とは。
マスターもレリーズも漏れてないからとりあえず買ってきたブレーキオイル、フルードって言わんと怒られるな。これで漏れてる場所分かるわ。
ちゃんと見たらホースから滲んでた。ホース交換まで不動車決定。なにもかもアカン日やったなぁ。
今後、施工する機会はあるのか?BMW M8。フラッグシップの7シリーズを超えた存在?のM?存在意義はモナコの富裕層の為じゃあないの?知らんけど。大きなボディに小さな凹み。この小さな凹みをドヤ顔で直しましょ。
直す時の姿勢がしゃがむでも立て膝でもない低めの空気イスの体勢が一番見やすい体位。好きな体位は空気イスです。辛い姿勢なんで、これは短期決戦。体力的に。長期戦になったら生まれたての仔牛のようにガクガク、帰り道でクラッチ踏めんぞ。
4人乗りやからフェラーリとかランボよりコスパ良いからお買い得やわ。後部座席ほぼ使わんやろうけどね。で、コンペティションって何か違うのかな。
最近の軽自動車は侮れん。デカいモニターにオートスライドドア、シートヒーターとか当然のようにスマートキー。排気量とボディサイズ以外は普通車と同等の装備。でもね、今までで一番衝撃やったのはスバル レックス。板金屋のオッサンが乗ってきたボロいレックスを運転させられた時、フロアから伸びてるマニュアルのシフトレバー、でもクラッチが無ぇ。セナのように回転数合わせて変速するんかと思ったわ。違和感しか無かったわ。恐るべし電磁クラッチ。砂鉄のくせに。
最近日産の軽自動車の頻度が多いのは、頑張れ日産って事で。たまたまなんですけどね。それにしてもなんでしょうか、この凹み。大きいというより長い。
修理跡は残っちゃいますと告げ、了承を得てリペア開始。
筋ばった凹みをネチネチネチネチ押し上げて終了。それなりに直ってそれなりに痕跡が…。
こんな小さな凹みを直すだけなんですけどね。
こんなにバラさないと出来ない。アレ?デントリペアってバラさないで直すとか、邪魔なモノ最小限だけ外すって…。しかもハードトップ。ガラスの調整しっかりしないと雨漏りするし最悪ガラス割れちゃう事もありそうな。調整には特殊工具いるしね。第二世代のミニって嫌い。見た目は一番好きやけど。
このタイプのややこしいドア内張りもあまり修理する事も無くなってきたと思いきやまだまだ需要はあるみたい。よく売れた人気のクルマやしね、当然か。ただ、厄介な構造のドアパネルは2シリーズ グランクーペ、X7に受け継げれつつある。バラせたらリペアの自由度は大幅アップなのはありがたいね。
伝わる人にはわざわざ死語やあまり使わない言い回しを使うってのが好きで、例えばAT車をオートマなんて言わず、あえて「トルコン」と言ってみたりさらに「ノークラ」「ツーペダル」なんて言ってたらCVTやらDCTなんてホンマにツーペダルやん。でも、そろそろ出るんじゃあないの?ノーペダル。絶対要らんけどね。
日産デイズのドアのプレスライン上の凹み。二重構造になってる部位と思ってあらかじめパネルを外してもらったけど確認したら全く干渉するモノが無かった。せっかくやからバラシたとこを利用させてもらお。
プレスライン上側だけ直してたら下側も少し直っていくのが不思議。繋がってるから当たり前やけどなんか嬉しい。下側直すん楽だぜ。
ちゃんと全体を突いて完成。良いんじゃないの。
一年ほど前に友達がステップワゴンのテールレンズが割れたからどうにかしてほしいってLINEが入って、新品調べたら結構高いのよ。オークションで調べたら安いのんがあっても割れてるとか取り付けのクリップが残念なことになってたりキレイなのは送料入れたら新品の価格とあんまり変わらないし時間もかかる。結局、新品にしたけど、いまだにオークションからステップワゴンのテールレンズのメールが入る。もう要らないよ。あと、ミラレスとかブーツとか買ってるから広告も入れないでよ。
聞いた事あるかな?アルテロン。VWで唯一の4ドアセダン。多分唯一。フロントフェンダーの凹みは表面にはダメージはなく小さいけど深い凹み。爪折りの弱い部位に負荷がかかりVの字にペキッと折れて塗装が剥離。施工中はひたすらこれ以上塗装割れが拡がらないのを祈って念じて願いを込めて慎重に。クラックが拡がらんかったVWの塗装に感謝。
あれは確か立春後のとても寒い日の話。中古車さんからクルマが板金屋さんにあるので現地で修理して欲しいという依頼。一枚のドアにきつい凹みが一つ、真ん中辺りに一つ、エッジ付近に四つほどの集中凹み群。プランはきつい凹み→真ん中の凹み→エッジの凹み群。このプラン失敗でした。
内装パネルを外さず一番厄介そうな凹みからリペア開始。ガンガンに暖めても5分後には冷え冷え、急に曇ったり風吹いたり小雨降ったり。ダメージのきつい打痕は少し残っちゃったけど。次の凹みは押せるけど直らない、のでパネル外して確認したらメルシート(消音板)。キンキンに冷えてやがる、悪魔的な硬さや。メルシートの一部剥がしたらあっさり直ったけど、キンキンなのは鉄板だけじゃあなく指先もキンキン。最後のエッジ付近はパネルを組直してリペア。エッジ→凹み(大)→凹み(中)の順番なら30分ほどは時短出来たんちゃうかな。
モテとるんですよ。今年はコロナの影響で義理チョコが無いらしい。だから、本命ですわ。知らんけど。
紫外線や雨に晒されたシビックのヘッドライトはさすがボロボロ。なんぼボディをキレイにしてもヘッドライトがくすんでたら…がっかり。古いクルマには避けれない案件。
前回キレイにしてから3年ほど、よく我慢してもんや。紫外線硬化コーティングやのにちゃんと紫外線で劣化するしマスキングテープにめっきり弱い。
紫外線硬化タイプのヘッドライトコーティング、膜厚分厚く出来て長持ちするけど、めんどくさい。施工手順は荒れた表面を#800くらいから削って#2000くらいで調えてコーティング液を一筆書きで塗って紫外線ランプで硬化させる。ムリムリムリ、一筆書きで塗るって無理やから、塗り過ぎたらしたら茶色になるしモタモタしてたら硬化始まって重くなるし。しかも暗所で塗れって?日陰で塗ってすぐに太陽に晒したる。
前回はちょっと厚めに塗ったけど、今回は薄塗り。厚く塗ったら劣化膜を剥がすん大変。コート剤の値段高いし施工ややこしい、メリットは長持ちだけかな。ヘッドライトプロテクターは貼れないから劣化したらまた施工。つらい。
ヘッドライトスチーマーはどれくらい長持ちするんやろ、施工も楽しそうやしスッゴいキレイ。気になるアイテムやな。でも、チマチマとクルマに手間をかけるってエエ事やわ。あと、ヘッドライトの中の水滴、どうしたろ?